ルーベンス・バリチェロ
「僕たちの鈴鹿でのペースを考えると、今日の予選の結果には満足している。Q1とQ2ではそれほど競争力がなくて、どこの位置でセッションを終えるのか予想することは難しかったよ。でも、レース用の燃料を積んだときのクルマは調子がよくて、チャンピオンシップの面では最後のセッションで同じように燃料を積んだジェンソンの前にいられてうれしいよ。いろんなアクシデントがあって、予選の時間も遅れたから今日は厳しかったし、集中力を維持しないといけなかった。鈴鹿は最高にステキなサーキットだよね。僕たちがレースをする中でもベストの1つに入ると思うけど、今日はドライブすることがいかにトリッキーなものか示していたよね」