ネルソン・ピケJr.のカンポス入りを伝えていたスペインのウェブサイトが、問題となった記事はジョークであったと認めた。
『Motor21.com』は今週、故意にクラッシュしたとする“クラッシュゲート”の中心人物であるピケJr.がカンポスと3年契約を結び、ピケJr.の父ネルソン・ピケがカンポスの株式15%を取得すると報じていた。
このニュースが掲載されたのは28日(月)だったが、28日はスペインのエイプリルフールにあたる祝日だった。
そして『Motor21.com』も、ピケJr.の記事は祝日を「祝ったもの」だと認めている。