ヘイキ・コバライネン
「インテルラゴスは反時計回りだから、ドライバーにとってはかなり厳しいんだ。シーズンのほとんどが時計回りのサーキットだから、首の筋肉に大きな負担がかかる。でもサーキットに出たら、すぐにそんなことも忘れるよ。信じられないトラックで、とても高いことが要求されるし、うまく走れたときの満足感はかなり大きいんだ」
「インテルラゴスは僕たちが得意にしているサーキットではないけど、去年に苦しんだ問題は解決できたと思っている。それに、予選中もレース中も、特に最終コーナー出口からの長い上り坂で、KERS(運動エネルギー回生システム)が多きな武器になるだろうね」