ピレリ、F1へのタイヤ供給を否定

2009年11月05日(木)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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4日(水)にも示唆されていたことだが、ピレリがF1へ参入する可能性を否定した。

ブリヂストンは2010年限りでF1へのタイヤ供給を終了すると発表したが、グッドイヤーやミシュランなどもF1参入をすでに否定している。

そして今回は、ピレリがF1へ参入することはないと語った。

「F1に対するピレリの立場は変わっていません」

「ピレリは公道でも使用できるレース用タイヤの開発を希望しています」とピレリのスポークスウーマンが『Reuters(ロイター)』へ語っている。

FIA(国際自動車連盟)が前回に入札を行った際には、クムホとヨコハマタイヤがF1参入を検討しているとも言われていた。

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