2010年のF1復帰が期待される佐藤琢磨が東京でファンクラブ・ミーティングを開催した。そのイベント当日、琢磨がメディアの質問に答え、自身の近況や来年に向けた交渉の状況などを、詳しく語ってくれた。
F1 TopNews携帯サイトの「オフシーズン特集」には、今回の琢磨ロングインタビュー、そしてイベントフォトを掲載しております。
琢磨が答えてくれた質問は以下のようなものでした。
Q:日本へ帰国したのは、鈴鹿のあと初めてですか。
Q:その過密スケジュールとは何ですか。
Q:感触はいかがでしたか。
Q:プライオリティーとして、F1は現状でも第一希望ですか。
Q:仮の話になりますが、たとえばF1ではなかったとしても、来年は必ずレースに復帰するということですか。
Q:ファンのみんなが年内に”琢磨がレース活動復帰”というニュースは聞けそうですか。
Q:昨年はトロ・ロッソのテストに参加しましたが、今年は同じような形でサーキットを走ることはないのでしょうか。
Q:トヨタの撤退、来年末でブリヂストンがF1タイヤ供給停止を発表しました。F1と日本の距離が遠く感じることになります。交渉に影響があるのでしょうか。
Q:ロータスのマイク・ガスコインが琢磨のポテンシャルをなんとか引き出したいということを語っていました。昨年のトロ・ロッソの件もありますので、ガスコインの言葉をなかなか信じられない部分がありますか。
Q:この1年間で、世界経済は大きく変化しました。去年の活動に比べて、厳しくなってきましたか。
Q:個人スポンサーで「ちょっと申し訳ないんだけど契約更新は難しいんだよね」っていうところはありましたか。
Q:チーム・スポンサーも琢磨がこの1週間で探しているのでしょうか。
Q:モナコへはいつ戻るのでしょうか。
Q:インディカー・シリーズについてですが、実際にアメリカに行って交渉しているのでしょうか。
Q:1年半くらいのブランクがある中で、トレーニングは続けているのでしょうか。
Q:日本GPのときにイベントに出ましたが、SUPER AGURIのウェアや琢磨の帽子をかぶっていたファンの方がたくさん集まりました。そのときの気持ちを教えてください。
質問に対する琢磨の答えは、すべてF1 TopNews携帯サイト「オフシーズン特集」に掲載中。ぜひ「オフシーズン特集」をご覧ください。
最高の楽しいF1人生を、すべての人に。
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