ドライバー:ゲイリー・パフェット/オリバー・ターベイ
サーキット:サーキット・デ・ヘレス
全長:4.423km
天候:午前中はとても寒い。日差しが差し始めるとともに暖かくなる。最高路面温度:32.2度 最高気温:18.8度
周回数:パフェット54周/ターベイ27周
走行距離:358km(パフェット239km/ターベイ119km)
ベストラップ:1:19.426(14:57計測)
朝は路面温度が低く走行が制限されたため、チームは一連のデータログを獲ることに集中した。路面温度が上がり始めると、ゲイリー・パフェットがテストを本格的に始めた。タイヤ評価をする前に空力のテストを行い、さらに2010年に向けて多くの燃料を積んでテストした。
午後のテストの中間で、パフェットはテストを終え、マクラーレン・オートスポーツBRDCヤング・ドライバー受賞のオリバー・ターベイをテストに参加させた。22歳になるターベイは3日(木)の長いテストを任務する前に、この日初めて走行し多くの事を学ぶことができた。
2日(水)は、パフェットがテストに参加し、2010年シーズンにむけて搭載燃料が与える影響を徹底的に分析する。