ロバート・クビサ
「第1スティントではバリチェロと同じくらいのすごくいいペースで走れていたのに、第2スティントで遅れてしまったせいでレースを落としてしまった。クルマはすごくいい動きをしてくれた。タイヤを替えた後は全くグリップがなかったよ。路面はどんどん速くなっていって、僕は他のドライバーのペースについていけなかったんだ。かなり変な感じだったよ。ブエミとの争いはすごく大変で、少し危険でもあった。シケインへの飛び込みのブレーキングで接触しそうになったんだ。ブエミは最初、左カーブで左に動いて左側のラインを閉めようとしたんだ。僕が右側に動いたら、ブエミは右カーブのところで僕を縁石の上に押しやって、そのせいで僕はスピンしてしまった。ブエミは全然スペースを残してくれなかったんだよ。この4年間一緒に戦ってきたチームに感謝している。来年もグリッドで会えることを願っているよ」
*携帯サイトではコメント以外のチームリリースを掲載中(チームによって発表される内容は異なります)。