フォルクスワーゲン、F1へのエンジン供給を検討

2009年11月30日(月)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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フォルクスワーゲンが、エンジンサプライヤーとして2012年からF1に参戦することを検討していると報じられた。

フォルクスワーゲンのモーターレース責任者であるハンス・ヨアヒム・シュトックは『autosport.com』へ、さまざまなカテゴリーに使用される「ワールドエンジン」の実現によって、F1参戦がより現実的なものになるだろうと語っている。

「エンジンを製造してチームに供給するのが最善の方法だ」とシュトックは語った。

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