マーク・ウェバー
「鈴鹿のベストリザルトは、ウィリアムズで出場した最後から2番目の年の2005年の4位。キミ・ライコネン(当時マクラーレン)とフェルナンド・アロンソ(当時ルノー)が後方から追い上げてくるという、典型的なレースだった。キミが最終ラップで1位に躍り出て、レース中盤にぼくはフェルナンドといいバトルを展開した。センセーショナルなサーキットで、テレビでバイクの8時間レースを観た良い思い出がある。オーストラリア人がたくさん出場しているんだ。日本の観客は、知識豊富で情熱的という点でイタリアのファンに似ている。日本のファンはとても控え目だけどね。遊園地を通ってサーキットに歩いて入ると、鈴鹿には特別な何かがあることを肌で感じることができるんだ」
(レッドブル・プレスリリース)