BMWザウバーが17日(木)に声明を出し、トヨタのサードドライバーを務めていた小林可夢偉が2010年のレースドライバーになることを発表した。
可夢偉は2009年シーズン終盤の2戦に代役として出場し、見事な活躍を見せていた。
所属していたトヨタのF1撤退により、一時は来季のF1残留が危ぶまれていた可夢偉だが、最近にうわさされていたとおり、2010年はザウバーからF1を戦うこととなった。
詳細は後ほど。