F1で最も支払い能力が高かったのはトヨタ

2009年12月17日(木)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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ダン・アンド・ブラッドストリートが行った、各F1チームの経済状態の調査によると、サプライヤーへの支払期日を最も守っていたのはトヨタだったようだ。

F1からの撤退を決めたトヨタだが、平均して支払期日の5日前に支払いを行っていた。

その一方、最も支払いが遅かったのはフォース・インディア。平均して支払いが66日遅れていたようだ。

だがフォース・インディアは、シーズン開幕時よりも支払いが9日早くなっていたという。

この調査によると、マクラーレンでさえも、平均して26日支払いが遅れていた。また、タイトルを勝ち取ったブラウンGP(現メルセデスGP)は、支払いが2週間遅れていたとのことだ。

この調査はドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』誌に掲載されている。

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