ヴァージン対ロータス、コスプレをかけた勝負が成立

2009年12月17日(木)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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ヴァージン・グループを率いるリチャード・ブランソンがロータスのトニー・フェルナンデス(チーム代表)に対し、スチュワーデスのコスプレをめぐる賭けを提案したことを受け、ロータスがリリースを発表した。以下、ロータスのリリース。

「やってやろうじゃないか。セクシーであれば、あるほどいい」

これは、F1の勝負に負けたほうが、勝ったほうの航空会社のスチュワーデスの衣装を着るという勝負を提案したリチャード・ブランソン卿に対するトニー・フェルナンデスの返答だ。

ロータスF1チームは、ブランソンのためにステキなユニホームを選んだ。画像で確認していただきたい。

「ピッタリじゃないか! われわれの乗客は、ナイトの称号を持った者の給仕を喜ぶだろうな。リチャードのことをだから、乗客へ“コーヒー? 紅茶? それとも私?”とたずねるのをやめさせることが本当の難問になる。考えただけでも恐ろしいよ」

こう語るフェルナンデスは、アジア最大の格安航空会社エアアジアの創設者であり、グループCEOでもある。

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