2010年のドライバーを発表したロータスのトニー・フェルナンデス(チーム代表)が、さまざまな質問に答えてくれた。
Q:この数週間、ドライバーラインアップについては、さまざまな憶測がありました。どのようにして決断を下したのですか?
トニー・フェルナンデス(以下、フェルナンデス):まず、ロータスF1レーシングが初めのドライバーラインアップを発表した今日は、われわれにとって歴史的な日であることを強調しておきたい。お互いを見事に補い合い、ロータスF1レーシング、そして1マレーシアとは何なのかを体現してくれる3人のドライバーを選ぶことができたと思っている。
われわれは他にも高く評価しているドライバーと話をしていたので、決して簡単な決断ではなかった。だが最終的には、経験、若さ、そして野心を慎重に組み合わせる決断を下した。
ヤルノ(トゥルーリ)はベテランドライバーであり、2009年にはこれまで以上に速く、強固な意志を持っていると証明していた。ヘイキ(コバライネン)は成長を続ける希望の星であり、どん欲に自分の能力を証明しようとしている。そしてファイルーズ(ファウジー)は、F1への階段を上り詰め、母国の夢を叶えることを切望しているマレーシアのドライバーだ。
私はこの3人は完ぺきなパッケージだと思っている。
フェルナンデスはこの他にも、以下のような質問に答えています。
Q:2010年のドライバーには、何を期待していますか?
Q:チームの1年目に2人の優勝経験ドライバーを獲得するなど、想像できましたか?
Q:新しいチームのロゴも発表しましたね。
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