ルーベンス・バリチェロ
Q:インテルラゴスでのホームグランプリを楽しみにしていますか?
「ブラジルGPは僕にとって特別なものだし、母国でのレースをとても誇りに思うよ。インテルラゴスのすぐ近くで生まれたし、小さいときからサーキットに行っていた。6歳のときにカートを始めたのもインテルラゴスだったからね。週末に家族や友人が来てくれるのは本当にうれしいし、ブラジルのファンから大きな声援を受けながらレースするのは、最高なことだよ」
「このサーキットは僕にとって、2つ目の家のようになっているけど、今でも挑戦しがいのある要素は残っている。僕たちのクルマはこのサーキットに向いているはずだし、高速コーナー、曲がりくねった区間、でこぼこの多い路面で攻めていくにはセットアップを完全に信頼する必要がある。インテルラゴスには、クルヴァ・ド・ラランジーニャのように素晴らしいコーナーがあるし、スタート直後のエス・ド・セナや、バックストレートの終わりにあるデシダ・ド・ラゴでは、オーバーテイクも可能だよ。最高の結果を残すために、週末には全力を尽くすし、ファンがレースを楽しんでくれたらうれしいね」
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