ビタントニオ・リウッツィ
「クルマはかなり感触が良かったからQ1の最初の走行ではとても満足していたし、Q2に進出するだけのペースがあると自信を持っていた。だけど、2回目の走行でタイヤを交換してからは奇妙な問題が起きてまったくグリップがなくなってしまった。その前の走りと比べてあんなにグリップがない状態でドライブするのは変な感じだったよ。いつもなら、走るにつれて路面が改善するけど、今日はとても変だった。僕たちはQ2に進出するはずだったのに。だからどうしてこんなことが起きたのか調べないといけないね。タイヤに問題があったのか、タイヤ空気圧に問題があったのか、僕たちはこれからその問題に取り組む必要がある」
「確かに昨日、燃料が多い状態では本当にいいパフォーマンスだったんだ。それなのに、こんなに後ろからスタートするなんて簡単にはいかないよ。ブラジルではこの位置からでもポイントを狙えることを示すことができたけどね。難しくなるだろうけど、10位は可能だと思うし、ポイントも常に目標にしていたいね」
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