ブルーノ・セナは、自身が持ち込み資金によってシートを獲得したペイドライバーではないと語った。
アイルトン・セナを叔父に持つブルーノは、2010年にカンポスからF1デビューすることが決まっており、10日(火)に正式な契約が行われるとみられている。
この数ヶ月間、セナは多くのスポンサーを持ち込むとうわさされていた。エンブラテルもスポンサーの1つだと言われており、ペトロブラスもスポンサーになる可能性があるとされている。
しかしセナは、『Radio Bandeirantes(ラジオ・バンデイランテス)』に対してこのような憶測を否定している。
「僕の契約は、チームにスポンサーを持ち込むことで決まったわけじゃない」と主張するセナは、これからチームとスポンサー獲得に取り組んでいくと明かした。