ハイメ・アルグエルスアリ
「雨でのマシンの感じを見られて良かったし、そう激しくはプッシュしなかったにしろ、僕らは前進できた。だが、少なくともインターミディエイト(少量用)とウェット(多量用)のタイヤでマシンがどう機能するかがわかった。僕はかなり快適に感じたし、残りの週末を楽しみにしている。明日(3日/土)の午前中は改善できるように、ドライでのセッションになるといいな。鈴鹿に関する最初の印象は本当にいいなと思ったことだ。雨の中での高速コーナーでも大きなグリップを感じることができるので、雨じゃない時はすごいだろうと思うよ。今は、スリックタイヤを履いているが、ダウンフォースもきいているし、ドライでの皆のラップタイムは2006年の時よりも格段に速くなるだろうね」