マーク・ウェバー
「すごくトリッキーなセッションだった。特にQ1はコンディションが最悪だったからね。クルマはドライブしづらかったけど、何とかうまくやってのけたよ。予選が再開された後、コースは少しずつ良くなっていって、さらに競争力を発揮することができたんだ。最初にコースに出て行ったときはあまり快適には感じなかった。でもグリップが出てからはタイムがグンと良くなったよ。Q3ではトップ3の間を行ったり来たりだった。ポールから3番手、3番手からポールとね。ポールを取れたはずなんだけど、ミスをしちゃったんだ。あのような状態で6回も完ぺきなラップを刻むことは簡単じゃないと思う。だけど、今日の出来に満足しているし、ガレージのみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。母国ブラジルでポールを取ったルーベンスにおめでとうと言いたい。明日は僕たちが相手になるよ」
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