ジャン・トッドが、FIA(国際自動車連盟)の会長に選ばれた。
本部の近くにある五つ星ホテルに、世界中の有権者が集結。票のおよそ70%が63歳になるトッドに投じられた。
FIAは196票のうち49票がアリ・バタネンに入れられ、12票が棄権票だったことを認めた。