ミハエル・シューマッハは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ(現ルノー)獲得の決断に、自身がかかわっていたことを明かした。
フェラーリで5年連続ドライバーズタイトル獲得を達成しているシューマッハは、2006年にドライバーを引退して以来、フェラーリのコンサルタントを務めている。
「フェルナンドとフェラーリ、僕は好きだよ。この決断には、かなり初期の段階から携わってきた。初めからいいアイデアだと思っていたよ」
「フェルナンドも、僕たちに対していい感情を持っていてくれるとうれしいね。まあ、”ようこそ、フェルナンド!”としか言えないけどね」とシューマッハは、自身のウェブサイト『michael-schumacher.de』へ語った。