2009年最終戦の舞台へ承認を与えるため、F1のレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングがアブダビに到着した。
新設されたヤス・マリーナ・サーキットが建設会社からレース主催者へ引き渡されたすぐ後、最終的な承認を与えるためホワイティングが現地に到着している。
ホワイティングは、日本GPが開催された鈴鹿からアラブ首長国連邦の首都アブダビへ直接向かっていた。
「初期的な検査はすでに終わっている。最終的なチェックを行うため、ホワイティングが5日(月)にここへ来る」レースの責任者であるリチャード・クレーガンは『Gulf News(ガルフ・ニュース)』へこのように語っていた。