エイドリアン・スーティル
「トップ3に入るのは、気分が良いものだ。特に今回のような難しいセッションではね。金曜日(16日)はあまりドライの感触がパッとしなかったので、とにかく雨を望んでいた。でも何だか、お祈りが効きすぎたみたいだけどね! とにかくインターバルで待たされたから、集中力を切らさないようにした。Q1はあまりの水量に、ウェットタイヤを履いてもスピンしないように運転するので精いっぱいだった。その後Q2が始まるまで、ずいぶん待ったよ。最速タイムはウェットタイヤで出したものだけど、ほんとうに1周しかもたなかったので、Q3は絶対にインターミディエイトに履き換えなきゃという感じだった。コースに出るまで少し待ったから、ギリギリのタイミングでアタックに突入したけど、それでも3番手に飛び込むことができた。すごくうれしい。上位に戻れて気分が良いよ。ここ数年は結果には恵まれていないけど、僕はこのサーキットが好きだ。明日は良いレースができるようにと思っている。自分のベストを尽くすだけだね」
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