ルイス・ハミルトン
「今日は僕が覚えている中で最悪の予選セッションだった。クルマの感触が最悪だったんだ。コバライネンも僕もストレートですら全開にできなかった。それほどグリップが足らなかった」
「残念なパフォーマンスだったけれど、全力を尽くしたんだ。攻めようとするあまり、ちょっとコースを外れることさえあったけれど、とにかくクルマが言うことをきいてくれなかった。僕たちはドライセットアップで走っていたから、ウェットコンディションではすごく大変だった。こういう状況では他のクルマに比べてダウンフォースが足りないことがあらわになるね」
「明日は太陽が顔を出してくれることを願っているよ。そうすればポイントを狙えるだろうからね。でも、18番手からスタートするってことは、かなり出遅れているってことだ」
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