フラビオ・ブリアトーレ(元ルノー/マネジングディレクター)がFIA(国際自動車連盟)を相手取って起こした訴訟の聴聞会が、11月24日(火)に行われることとなった。
クラッシュゲート事件でモーターレース界からの無期限の追放処分を受けたブリアトーレは、最大で100万ユーロ(約1億3,500万円)の損害賠償と、追放処分の撤回を求めている。
メディア報道によると、19日(月)にブリアトーレの弁護士が法廷に行き、聴聞会を開くことが認められたようだ。
ルノーチーム、FIAともに、ブリアトーレの訴訟に関してコメントしていない。