フェルナンド・アロンソが6日(金)、マラネロにあるフェラーリの本拠地で1日を過ごした。
アロンソはルノーとの契約がまだ残っているが、新しいボスであるステファノ・ドメニカリと午前8時から会議を行うため、間に合うように到着した。
28歳になるアロンソは、技術スタッフらと会い、2010年マシンの風洞モデルを見学した。また、シート合わせを行い、フェラーリ458をフィオラノ・サーキットで走らせた。さらに、ルカ・ディ・モンテゼモーロ(フェラーリ社長)と30分間の会談を行い、初日を終えた。