2011年にキミ・ライコネン(フェラーリ)がレッドブルからF1に復帰する交渉がすでに行われたとの憶測を、ライコネンのマネジャーが否定した。
レッドブルからの支援を受け、ライコネンはシトロエンから世界ラリー選手権(WRC)に参戦する1年契約を結んだ。
レッドブルはセバスチャン・ベッテルと長期契約を結んでいるため、2011年には現在所属しているマーク・ウェバーがシートを失い、ライコネンが加入するとうわさされている。
「今の段階では、どのチームとも何も交渉していない」
「現在、キミの将来は決まっておらず、何も決断は下されていない」ライコネンのマネジャーであるスティーブ・ロバートソンはオランダのウェブサイト『4mule1.net』へこう語った。