F1唯一のナイトレースで美しい街並みを魅せてくれた、シンガポールGP。
いよいよ今週金曜日はF1日本GPの開幕だ。
シンガポールGPが終わり、気分が盛り上がっているのは我々日本人メディアだけではないはず。
先日、鈴鹿サーキットから「佐藤琢磨がF1日本GPのイベントに参加する」ことが急遽発表されたことも日本人にとっては楽しみだ。
「やっぱりF1日本GPを現地で観たい!」
そう思っているファンの方へ、F1日本GPツアー&チケットの最新情報を入手。
旅行大手のH.I.S.によると、“人気”の『V2 指定席(グランドスタンド上段)』と『C2 指定席(第2コーナー先 上段)』を、限定数ではあるがキープしているようだ。しかも、嬉しいペア連番席での確保ができるとのこと。締切直前は申込が殺到するので最新情報を早めに電話確認してほしい。
用意されている観戦プランは、チケットのみ、宿泊プラン、バスツアー(F1グッズ抽選会付き)の3つ。
チケットのみ
あの渋滞と混雑を覚悟で、自分で鈴鹿へ行くから『チケットのみ欲しい』という方は、今すぐ電話して最新の空き情報を確認して欲しい。
“人気”の『V2 指定席(グランドスタンド上段)』と『C2 指定席(第2コーナー先 上段)』を、大量確保していたようだが、残りは多くないので早めの確保をお勧めする。
0570-08-5971
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宿泊プラン
もし3日間、または土日の2日間を観戦するなら、やっぱりその日の疲れはその日にうちにとっておきたい。ホテルのお風呂で体を温め、マッサージはお願いするのもいいだろう。
ちなみに、日本GP開催中は、三重県鈴鹿近辺のホテルはもちろん予約でいっぱい。世界中から集まるF1関係者やチームが予約しているためだ。名古屋でも確保するのが大変なくらいだ。もし空いていたとしてもF1開催期間中は“特別価格”で高くなっているのはどの国でも同じ。
しかし、さすが旅行大手の仕入れ能力は違う。ホテルが安い。「やっぱりクルマで寝泊まりはきついし、ホテルがいいな」とお考えの方、今すぐ問い合せてみて欲しい。
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おすすめのバスツアー
過去の経験から、断然お勧めしたいのがバスツアー。土日の予選・決勝観戦の宿泊付きバスツアー、決勝のみ観戦の弾丸バスツアーがある。
何より嬉しいのは、出発地が『東京・新宿・横浜発着』、『大阪・名古屋発着』があること。自宅から近いターミナルに集まれば、行きも帰りも寝ていれば到着するので“あの数時間にもおよぶ渋滞疲れ”がない。決勝後は、観客15万人が一斉に帰るので、とにかくクルマが動かないことを覚えていて欲しいが、バスなら乗っているだけなのでとにかく楽だ。翌日の月曜日に有給を取れない人は、迷わずバスツアーで行くことをお勧めする。
また、バスプラン限定で、F1グッズが当たる抽選会をバス車内で開催するようだ。商品はこっそり教えてもらったが、ファンにはたまらない商品だ。参加者がじゃんけんで景品争いをするというから、当日の楽しみにとっておこう。
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