ジェンソン・バトン:14番手、1分22秒504
「おかしな予選だったし、もちろん14番手にはガッカリだよ。1回目のセッションはうまくいって、ウェットの中でも僕たちのペースはそれなりに良かったから、それは励みになるね。Q2でトラックが乾き始めて、少しセットアップを変更したら、クルマのバランスが変わってしまったんだ。初めの数周でとんでもないアンダーステアが出て、何とかいいタイムを記録しようとしたけど無理だった。3周目にはリアタイヤがつらくなり始めて、リアのグリップがなくなってしまったんだ。それ以上は自分のタイムを更新できなかった。集団の中だから明日のレースは厳しくなるけど、上へ行くために最善を尽くすつもりだよ」