エイドリアン・スーティル
「全日本F3で走っていた2006年からこのコースを数多く経験してきたし、このサーキットが本当に好きなんだ。たくさんの高速コーナーと素晴らしい流れを持つ立派なサーキットだ。しかし、残念ながら今日はあまり多くを走ることができなかった。今日の午後はすごく楽なセッションだったよ。たったの10分で、僕の最初のラップが1番手になったんだからね! 午前は14周しか走れなかったけれど、とてもうまくいった。鈴鹿で速さを取り戻せると自信を持っているし、今のところそう見える。全体的にシンガポールよりも調子が上向いているようだね。けれど、天候がどうなるか、ドライでのセットアップをどうするべきか誰にもわからないから面白い週末になることは間違いないね」