エイドリアン・スーティル
「本当に残念なレースだった。スタートはよくてポジションを守れたけれど、9番手に落ちてコバライネン(ヘイキ・コバライネン/マクラーレン)の後ろでつかまってしまった。シケインでコバライネンを抜いたけれど、コバライネンが切り込んできて僕はスピンし、タイムをずいぶん落としてしまった。あれでレースが終わってしまった。今日はすごくうまくいく、いくつかポイントを取れると思っていたから、あの時、本当にがっかりしたし、今はただブラジルを楽しみにしている。鈴鹿と似たサーキットだから、クルマに競争力があるはずだ」