特別企画~クルマ婚カツ時代~Vol.5「マツダ 清(きよら)」

2009年10月27日(火)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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技術屋の限界に挑む、マツダ。

上方に開く「ガルウイング」ドアを持つ、躍動感あふれるデザインも魅力的な「マツダ 清(きよら)」。このクルマの最大の魅力は、エンジンやトランスミッションの「パワートレイン」だ。

開発中の新型1300ccエンジンと6速オートマチック・トランスミッションの組み合わせで、ハイブリッド・システムを使わなくとも1リットルのガソリンで32km走ることができるようだ(10・15モード燃費)。実際の道路で考えると、1リットルで東京の日本橋から横浜の中心部まで走ることができる計算になる。

東京モーターショー2009
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それにしても、ハイブリッドや電気自動車の技術に頼らないで、ここまでの燃費性能を確保させた技術屋(エンジニアを私はあえてこう呼ぶ)の皆さんの苦労が目に見えてくる。お客様のエコに対する思いも考慮しなければならないし、走る喜びも忘れてはならない。これらのわがままな要望をひとつにまとめたら、結果として清(きよら)ができあがったのでしょうか。

清(きよら)の“婚カツ評価”は、がんばった技術屋の皆さんに感動し、努力度満点(ハート3つ)を差しあげます!

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