ルノーがF1からの撤退する計画を検討しており、その中にはエンストンのシャシー製造ファクトリーをデビッド・リチャーズ率いるプロドライブへ売却するというものも含まれているようだ。
しかし、『L’Equipe(レキップ)』紙が2日(水)に報じたところによるとルノーは、プロドライブやレッドブルにエンジンを供給することで、少なくとも数年間はF1にとどまるつもりだという。
ルノーの元エンジン責任者デニス・シェブリエの妻アン・ジュティーニはこの記事の中で、リチャーズがF1には参戦したことがない小規模な自動車会社のF1参戦を支援することも計画していると書いた。
取引の一環として、リチャーズはプロドライブの全業務をバンベリーからエンストンに移すとも報じられている。しかし『L’Equipe(レキップ)』紙は、プロドライブ以外へエンストンのファクトリーを売却していること検討しているとも報じた。
「発表するようなことがあるときに発表を行う」
「プロドライブの2010年エントリーはFIA(国際自動車連盟)に認められなかったが、競争力を発揮でき、会社が存続できる環境であれば、F1に参戦する準備はできている」プロドライブの広報はこのように語った。