ジュール・ビアンキ、フェラーリのリザーブ就任を否定

2009年12月11日(金)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)に代わり、ジュール・ビアンキが2010年のフェラーリでリザーブドライバーになるとの憶測をビアンキ本人が否定した。

フェリペ・マッサ(フェラーリ)と同じく、ニコラ・トッドをマネジャーにするビアンキは、フェラーリと契約を結んでいるが、その役割は明らかになっていない。

フィジケラは自身がフェラーリのリザーブドライバーになると語っているが、ビアンキの加入により、フィジケラがリザーブではなくなる可能性も指摘されている。

また、ビアンキは2010年、トッドのチームARTからGP2に参戦する。

「今はGP2での1シーズン目に集中している。その後は、将来やF1について考えてみるよ」ビアンキはこのように『La Tribune(トリビューヌ)』紙へ語った。

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