セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、2010年もルノーエンジンを使用すると明かした。
レッドブルの2010年エンジンをめぐっては、ルノーの使用継続、コスワースやメルセデスへの変更など、さまざまな憶測が出ていた。
FIA(国際自動車連盟)が発表した2010年のエントリーリストでは、レッドブルのエンジンサプライヤーがルノーになっており、これで憶測も終わるかに思われた。
だがレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、まだ正式に決まったものではないと語っていた。
しかし、『RTL』の番組『2009! Menschen, Bilder, Emotionen』に出演したベッテルは、このように話した。
「ルノーを使い続けるよ」