18日(日)のブラジルGPでトップ3になったドライバーは、環境に配慮し、リサイクルされたプラスチックを使用したトロフィーを受け取るようだ。
ブラジルの科学企業ブラスケムが3日間のグランプリ期間中、現地にラボを設置して作業を続けるとのこと。原料になるのは、使い捨てドリンク用ボトルの青いキャップであるようだ。
回収したキャップは粉砕されて溶かされ、ブロック状に成型される。このブロックから、木製の台座を利用したトロフィーを製作することになる。