キミ・ライコネン(フェラーリ)にはすでに、世界ラリー選手権(WRC)で2つの移籍先候補があるようだ。
『Helsingin Sanomat(ヘルシンギン・サノマット)』紙によると、自らのチームを設立したラリードライバー、ペター・ソルベルグが、自身のチームにライコネンを迎える可能性があると認めた。
また、『Diario Sport(ディアリオ・スポルト)』紙はシトロエンとライコネンの交渉を報じており、シトロエンへの移籍もうわさされている。
フランスの『Auto Hebdo(オート・エブド)』誌もシトロエンへの移籍を報じており、ライコネンとシトロエンの契約には、ライコネンの個人スポンサーであるレッドブルからの支援が継続され、C4でWRCに参戦することが含まれていると報じた。