11日(金)、FIA(国際自動車連盟)が来季のカレンダーを発表し、日本GPは10月10日(日)に決勝することが明らかとなった。鈴鹿サーキットを運営している株式会社モビリティランドは、5月中旬にチケット販売を開始すると発表した。以下、プレスリリース。
12月11日(金)に モナコで開催されたFIA世界モータースポーツ評議会にて、2010年のレースカレンダーが決定され、「FIA F1世界選手権第16戦 日本グランプリ」は10月10日(日)決勝日として、本年に引き続き鈴鹿サーキットで開催する旨、発表されました。
鈴鹿サーキットは、1987年の初開催以来21回目の開催となった2009年には、F1日本グランプリを存分にお楽しみいただけるよう、F1マシンが熱い戦いを繰り広げる金曜日から日曜日はもちろん、木曜日のピットウォークやドライバーサイン会に加え、決勝直後に激戦の後を実感いただけるコースウォークや、翌月曜日のトークショー・パドックツアーなどを開催し、ご好評をいただきました。
2010年は決勝翌日がハッピーマンデーの祝日となり、決勝レースを観戦された後もゆっくりお楽しみいただける催し物をご用意して5日間イベントとして開催してまいります。
なお、2010年「F1日本グランプリのチケット」に関しましては、3月初旬に概要を発表し、5月中旬に発売を開始する予定です。
(モビリティランド・プレスリリース)