USF1、エンジン契約解除のうわさを否定

2009年10月27日(火)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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USF1がコスワースとのエンジン供給契約を解除しようとしているとのうわさを、同チームのスポーティングディレクターであるピーター・ウィンザーが一蹴した。

このうわさは、先週にドイツのメディアで報じられていた。またウィンザーは、トヨタエンジンの搭載を検討しているとも言われている。

しかし、USF1は2010年のF1グリッドにつけないことを予期し、契約を解除しようとしているとのうわさもある。

「申し訳ないが、うわさは真実ではない。われわれは、コスワースと密接に協力している。なので、バーナード・ファーガソンがわれわれとともに働いてくれていることも、うれしく思っているよ」とウィンザーは『GP Week(GPウィーク)』誌へ語った。

ファーガソンは2007年まで、コスワースでモータースポーツ責任者を務めていた。

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