今回レクサスから出展された「LF-A」は、車両本体価格が約3,750万円、世界でたった500台のみの生産となる。購入希望も募集中とのことだ。
F1マシンもびっくりの排気量4,800ccのV型10気筒エンジン、6速シーケンシャルオートマチックトランスミッション、世界のサーキットで開発されたサスペンション周り、そして車体。「LF-Ch」と比較すると、やはり男性的な魅力を感じる。そのプロポーションからは、神々しささえ漂ってくる。
世界同時不況の中にあっても、開発を中断することなくここまで完成させたという事実は、“21世紀の日本の自動車はここまで素晴らしい技術を持っているんだ”と表現をしているようにも思え、熱い崇高な思想を感じさえする。
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一目惚れしてしまい、どれくらい時間がかかっても、いつか一緒になりたいクルマを見つけた。一生愛するクルマを見つける“クルマ婚カツ”の真髄(しんずい)が、ここにある。
今回の“婚カツ評価”は、憧れ度満点、ハート3つだ。