ヘイキ・コバライネン
「僕にとっては、本当に残念な結果だよ。最初の2回のセッションでは、自分で予想していたほど競争力の高いラップタイムじゃなかったけど、順調に進んでいた。Q3の1回目の走行は、いい走りができなかった。硬めのタイヤで走っていたから、十分な速さがなかったんだ。それに少しミスもしていたけど、僕は2回目の走行に集中していた。新品のソフト側タイヤを使う予定だったからね」
「明日は厳しいレースになるよ。10番手からのスタートでは難しい状況になるけど、もうどうすることもできない。明日は全力を尽くすしかないね」