ビタントニオ・リウッツィ
「あんな形で予選が終わってしまい、すごくガッカリしているし腹が立つよ。Q3まで行って好結果を残す自信があっただけにね。エイドリアンが証明したとおり、すごく調子が良かったんだ。マシンはウェットのコンディションで反応が上々だった。Q1は条件的に厳しく、トラフィックにも引っかかってベストタイムを出せなかったが、いいパフォーマンスを示すことができた。Q2の開始時、コンディションはかなりひどかった。コースに入るのはリスクを伴ったが、セッションが始まった以上、出て行ってベストを尽くすのが当然だろう。思ったような結果を出せなくてチームには悪いことをしたけど、マシンが水たまりにつかまってしまい、あとはどうしようもなかった。いずれにしろ明日に向けて僕らの調子は良いから、もし今日のようなコンディションが続けば、マシンのバランスが良いから、素晴らしいレースができるんじゃないかと思う」
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