ジェンソン・バトン
「僕たちにとってはイライラの残る予選となったよ。クルマはQ1ではとても調子が良さそうで、2番手につけたからこれはポジティブなことだ。少しアンダーステアが出ていてQ2でちょっと変更したんだ。でも残念なことにブレーキングのときにすごく難しくなってしまって、7コーナーでは左のフロントタイヤをロックさせて多くのタイムを失った。それから、フロントタイヤにフラットスポットができて、そこからタイムを上げることが不可能になったよ。それで僕の予選は終わりさ。明日はもちろん最大限クルマの性能を引き出すつもりだけど、12番手からじゃ厳しいレースになるね」