バトン、ブラウンGP離脱の可能性が上昇?

2009年10月30日(金)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
バトン、ブラウンGP離脱の可能性が上昇? thumbnail

◇関連トピックス - | |

ジェンソン・バトン(ブラウンGP)が2010年もブラウンGPに残留する確率が下がった。これはブラウンGPのCEOであるニック・フライが認めたものだ。

バトンとブラウンGPは新契約の金銭面で意見が対立していると報じられているが、チーム代表のロス・ブラウンは最近、バトンが残留する可能性は「99%」だと語っていた。

しかし、『BBC』とのインタビューでフライは30日(金)、ブラウンとは違う数字を出している。

「彼がチームに残留するという大きな自信を持っている。私は80%確信しているよ」とフライは語った。

バトン本人はアブダビで、マクラーレンへ移籍してルイス・ハミルトン(マクラーレン)のチームメートになっても構わないと語っていた。

しかし、「僕は何に対しても確率をつけないよ」と加えている。

【関連記事】

2009年 F1 ニュース一覧 rss

注目のF1キーワード