マノー、風洞なしで2010年F1マシンの設計?

2009年11月14日(土)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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ニック・ワースが率いるマノーは、風洞を使わずに、コンピューターによるCFD(計算流体力学)のみを利用して2010年のF1マシンを設計されているようだ。

また、ヴァージンがマノーと大規模な提携を結ぶとみられており、その発表がクリスマス前にも行われるとの見方が強い。

ヴァージンは2009年、ブラウンGPのスポンサーだったが、ロス・ブラウン(ブラウンGP/チーム代表)はヴァージンがチームを離れる予定だと認めており、次のように語っていた。

「ヴァージンとは素晴らしい1年を過ごせたが、彼らは来年に向け、また異なった野望を持っている。それなので、(ブラウンGPの)クルマに彼らの名が掲載されることはないだろう」

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