ロータスが2010年に向け、1人目のドライバーと契約を結んだようだ。チーム代表のトニー・フェルナンデスがTwitterで明かしている。
フェルナンデスは、「間もなく発表する。夢は続く」とも語った。
ロータスが契約したのはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)だとみられており、ワールド・シリーズ・バイ・ルノーに参戦していたファイルーズ・ファウジーがテストドライバーになるとの見方が強い。
「ファイルーズはおそらく、リザーブドライバーかテストドライバーとしてチームに加わるだろう」とロータスのテクニカルディレクターであるマイク・ガスコインは『The Star(スター)』紙に語り、さらに続けた。
「彼に才能はある。だが、経験不足のためにレースで”クラッシュして炎上”して欲しくはない」