ドニントン、リース権売却をあきらめず

2009年12月08日(火)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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ドニントン・パークの管財人は、ドニントンでのF1開催という希望はなくなるかもしれないが、今でも早急な長期リース権の売却を願っていると認めた。

ドニントンの管財人であるナイジェル・プライスは、3つの候補者と交渉していることを明かしていたが、シルバーストンでのイギリスGP開催が2026年まで続くとのニュースには失望していたようだ。

「双方に10年間の解除条項があるので、その間はドニントンでのF1開催の可能性が閉ざされる」

「しかしわれわれは、ナショナル・サーキット、そしてクラブ・サーキットとしてドニントンの運営を継続させるため、3つのグループと交渉している」

「今週中には契約をまとめられると期待している」プライスは『Derby Telegraph(ダービー・テレグラフ)』紙へ語った。

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