ライコネン、マクラーレン移籍が最有力?

2009年10月02日(金)Yahoo!ブックマークに登録 このエントリーをはてなブックマークに追加
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キミ・ライコネン(フェラーリ)のマネジャーが、マクラーレンは2010年のライコネンと契約することに興味を抱いていることを認めた。

「キミに関心を寄せるチームは数チームあり、彼とも話している」

「マクラーレンは彼の選択肢の1つだ」マネジャーのスティーブ・ロバートソンはフィンランドの放送局『MTV3』にこう述べた。

1日(木)、フェラーリは、チームの主力スポンサーとなるスペインのサンタンデール銀行が、強力にフェルナンド・アロンソ(ルノー)との契約を進めたとのうわさを否定した。

しかし、フェラーリのステファノ・ドメニカリ(チーム代表)は報道陣に対し、アロンソの「主な特徴」はアロンソのリーダーシップ力であると語り、ルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は「人格」に言及した。

「キミはほとんど感情を示さないタイプの人物だ。彼はすべてを内に秘めている。こういった資質はチーム内での情報交換には役立たない」とモンテゼモーロは『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』に語った。

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