ジェンソン・バトン(ブラウンGP)は29日(木)、ブラウンGPとの来季へ向けた交渉が始まったことを明かし、カーナンバー1とともにマクラーレンへ移籍するとのうわさをかわした。
バトンとブラウンGPが金銭面の条件で対立しているとされたことから、バトンがマクラーレンへ移籍するとのうわさが広がり、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)もバトンがチームメートになることを歓迎すると語っていた。
この数日間、ガールフレンドの道端ジェシカさんとドバイで過ごしていたバトンは、最近のインターネット上のニュースはチェックしていないとアブダビで語った。
「ブラウンGPとの交渉を始めたけど、週末が終わるまでは真剣な話し合いをしないから、将来へ向け集中して話すのはそれからだね」
「今週も話した。僕たちは話し合っている。それが大切なことだよ」とバトンは話している。