ジェンソン・バトン(ブラウンGP)が、ヨーロッパ・スポーツ・プレス・ユニオンのメンバーが投票する賞で2位になった。
F1の新チャンピオンであるバトンは、ヨーロッパ各国の通信社のジャーナリストから81ポイントを獲得したが、スイスのテニス選手ロジャー・フェデラーが135ポイントを獲得してトップになった。
バトンから8ポイント差の3位には、ノルウェーのバイアスロン選手オーレ・アイナル・ビョルンダーレンが入った。
ミハエル・シューマッハは、タイトルを獲得した1994年、2001年、2002年、2003年にヨーロッパ・スポーツマン・オブ・ザ・イヤーを獲得している。
キミ・ライコネン(フェラーリ)はチャンピオンになった2007年に、2位になっていた。